理経(猪坂哲社長)は6月8日、同社が販売代理店を務めるHaivision(本社・カナダ)の4K放送や360度VRライブストリーミングを実現するエンコーダ/トランスコーダ「KB MAX」を発売したと発表した。

 KB MAXは、HaivisionのKBシリーズの最新機種で、ライブイベントでの4K 360度のVRストリーミングや、テンポラリの映像伝送サービスの提供に適した製品。コンパクトながら高品質な4K映像(4K UHD(2160p))を、ハードウェア上でH.264/HEVCでエンコード(圧縮)することができる。

 また、ABRカスケード機能により、クラウドでのトランスポート・ストリームのトランスコードを不要にし、クラウドサービスでのアプリケーションコストを削減することができる。

 価格はオープン。同社では、日本国内の放送業界を中心に、ビデオ伝送、コンテンツ配信、中継などさまざまなニーズに応じて、最適なシステムを提供、展開していく考え。