オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は6月25日、6月18日に発生した大阪府北部地震により被害にあった中小企業の会計業務・給与業務の復旧を目的とし、クラウド会計「勘定奉行クラウド」とクラウド給与「給与奉行クラウド」を1年間無償で利用できる支援策を提供すると発表した。

 今回の支援策は、被災地域のすべての中小企業を対象に、勘定奉行クラウドと給与奉行クラウド各1ライセンスの利用料を1年間無償で提供するもの。対象企業は、被災救助法適用の自治体(大阪市、豊中市、吹田市、高槻市、守口市、枚方市、茨木市、寝屋川市、箕面市、摂津市、四条畷市、交野市、島本町)に籍を置く中小企業で、経済産業省の被災事業者対策の対象中小企業すべて。

 勘定奉行クラウドと給与奉行クラウドは、クラウドサービスのため、サーバーやプログラムディスクを必要とせず、パソコンとインターネット環境があれば、すぐに簡単に、そして高いセキュリティ環境のもと安全に業務を再開することができる。

 同社では、奉行シリーズの利用の有無に関わらず、すべての被災企業を支援していく考え。問い合わせ窓口は、「オービックビジネスコンサルタント 大阪支店 大阪府北部地震支援窓口」、連絡先は06-6376-1101、受付時間は9時から18時(月曜日-金曜日、同社指定休業日は除く)。申し込み期限は12月末まで。