オージス総研(西岡信也社長)は7月26日、統合認証パッケージ「ThemiStruct Identity Platform」について、FinTechをはじめとしたオープンAPIに求められる認証・認可機能を強化したと発表した。まずは、Financial API(FAPI)Read Only API Security ProfileとFIDO U2Fをサポートし、順次対応領域を拡大するとともに新しい技術の取り込みを積極的に進めていく。

 具体的には、金融機関をはじめとしたX-Techへの取り組みを支える認証基盤に必要な機能を強化。Financial API Read Only API Security Profileに対応することで、金融向けAPIに求められるセキュリティ水準を満たしたAPI連携認証システムの構築が可能となった。

 また、FIDO U2Fに対応したハードウェアデバイスによる2段階認証を実現。ユーザーの利便性を損なうことなく、クラウドサービス利用時のセキュリティを強化できる。

 今後、オージス総研では、アイデンティティ技術を活用したソリューションを通じ、顧客のAPIエコノミー拡大とイノベーション創出を支援していく考え。