エクセルソフト(永山哲也代表取締役)は9月3日、SQL Server、Azure SQLデータベースとMicrosoft Data Platformの開発、テスト、文書化、監視を支援するSentryOneのプラットフォーム製品を9月4日に発売すると発表した。

 SentryOneプラットフォーム製品は、エンタープライズ対応スケーラビリティのために設計されており、共通のユーザーインターフェースを使用して、物理、仮想、クラウドベースの環境全体のパフォーマンスを管理することができる。SentryOneデータベースパフォーマンス監視により、ツールセットの統合、インフラストラクチャコストの削減、データベースの速度と効率を向上することができる。また、パフォーマンスの問題の根本原因を診断し、規模や複雑さに関係なく、サーバー環境全体を最適化する。

 なお、エクセルソフトが昨年から販売しているPragmatic Works Softwareの製品をSentryOneが4月に買収したことにより、SentryOneのソリューションは開発から実稼働までのデータベースライフサイクル全体をカバーするようになった。

 各製品の特徴としては、「SQL Sentry」は、データベース管理者がSQL Serverを監視、診断、最適化するために必要な全てを提供する。さらに、優れたSQLクエリ分析と最適化ツールである「Plan Explorer」を統合できる。

 「Win Sentry」は、全てのWindowsプロセスとサービスのパフォーマンスを追跡。Hyper-Vホストダッシュボードは、VMによってリソースがどのように割り当てられるかを表示する。「V Sentry」は、VMWareの管理者やDBAに、VMホストとVMのネットワーク、メモリー、CPU、ストレージのパフォーマンスを分析するためのリソース使用率のユニークなビューを提供する。「BI Sentry」は、メモリーとストレージシステム、集約の使用状況、最適化されていないクエリなどに関連するSQL Server Analysis Servicesのパフォーマンスに関する問題を洞察する。「DB Sentry」は、Azure SQLデータベースの効率を最大限に高め、DTUの使用状況などのパフォーマンス監視指標を維持する。「DW Sentry」は、ワークロードへの影響を可視化するAzure SQLデータウェアハウスのパフォーマンス監視のための統合ソリューション。「APS Sentry」は、Microsoft Analytics Platform systemのパフォーマンスを監視。ピークパフォーマンスで実行して投資を最大化する。

 税別価格は、SQL Sentryの恒久ライセンスが46万4000円、年間サブスクリプションが22万5000円。Win Sentryの恒久ライセンスが18万5000円、年間サブスクリプションが9万円。V Sentryの恒久ライセンスが27万8000円、年間サブスクリプションが13万5000円。BI Sentryの恒久ライセンスが55万7000円、年間サブスクリプションが27万円。APS Sentryの恒久ライセンスが92万9000円、年間サブスクリプションが45万円。DB Sentryの年間サブスクリプションが16万2000円。DW Sentryの年間サブスクリプションが72万円。