データ可視化ツール「Domo」を提供するドーモ(川崎友和代表取締役)は10月3日、ビジネスカンファレンス「Domo City Tours 2018」を開催し、ドーモの最新情報や市場のトレンドを紹介した。

講演する米ドーモのジャシュ・ジェイムズCEO

 約1500人が参加登録した同イベントでは、米ドーモのジャシュ・ジェイムズCEOなど米国本社経営陣が来日し講演した。計15のセッションを実施したほか、23の協賛企業による展示を行った。

 オープニングキーノートでは、ジェイムズCEOが登壇。「ドーモにとって日本は特別な場所。米国のスピードに日本の正確さを掛け合わせることで新たな変革を起こすことができる」と日本の重要性を語った。そのほか、ローソンの理事執行役員ラストワンマイル事業本部長の中村雄一郎氏をゲストとして招いたトークセッションなどが行われた。

 オープニングキーノートの後半では、川崎代表取締役が登壇し、Domoをアマゾン ウェブ サービス(AWS)の東京リージョンを通じて、10月から順次提供を開始することを発表した。「タイムゾーン、セキュリティー、レスポンスといった問題だけでなく、日本にデータセンターがないためにDomoにデータを入れられないという声が多数寄せられていた。6年かけてようやく応えることができた」と事業の拡大を強調した。(銭 君毅)