日立システムズ(北野昌宏社長)とイクシーズラボ(菊池淳社長)は、製薬業界向けに特化した対話型自動応答AI(チャットボット)サービス「CAIWA Service for Medical」の提供を11月1日に開始した。

対話型自動応答AIサービス「CAIWA Service for Medical」のサービス概要

 CAIWA Service for Medicalは、専門用語が多く、情報の正確性も求められる製薬業界でチャットボットを効果的に活用できるようにするため、イクシーズラボのAI会話プラットフォーム「CAIWA」に、ティ辞書企画(田代朋子代表取締役)の医薬用語シソーラス辞書「T辞書」をあらかじめ組み込んだ状態で提供するサービス。

 同サービスを活用することで、薬剤師などの医療関係者向けに製品情報を提供する社外ウェブサイトや社内の医薬情報担当者(MR)向けに情報提供する社内ウェブサイトなどで、医薬用語の表記のゆれや用語の変化に対応した検索精度の高いチャットボットサービスを容易に導入できる。

 価格は個別見積もり。サービスの販売は、日立システムズが独占的に行う。同社では、2020年までに累計30社への販売を目指す。