富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、島津めぐみ社長)は1月30日、住友生命保険(住友生命、橋本雅博社長)に、「FUJITSU リテイルソリューション ValueFrontポイントサービス」(ValueFrontポイントサービス)を提供したと発表した。住友生命は同サービスを活用し、2018年7月に発売した健康増進型保険“住友生命「Vitality」”のリワード(特典)の1つであるVitalityコインと電子マネーギフトの交換を1月から開始した。

今回提供した「ValueFront ポイントサービス」のイメージ

 Vitalityは、加入後の毎年の健康診断や日々の運動など、継続的な健康増進活動を評価し、保険料が変動することにより、病気などのリスクそのものを減少させることを目的とした保険商品。Vitalityコインは、Vitality加入者向けの特典の1つで、所定の電子マネーギフトに交換できる価値をもった住友生命が独自に発行・管理するポイントとなる。Vitalityの発売以降、Vitalityコインは積み立てのみ可能だったが、1月から電子マネーギフトへの交換を開始した。

 今回、富士通FIPでは、このVitalityコインの管理と電子マネーギフトへの交換の仕組みとして、ValueFrontポイントサービスを提供した。住友生命が同サービスを採用した理由としては、保険商品に必要とされるセキュリティーやシステムの信頼性を高いレベルで提供することが可能なこと、豊富なポイントシステムの提供実績により導入コンサルティングからポイント管理システムやデータエントリー、運用サービスまで関連業務の全てに精通しており、そのノウハウの活用によって、顧客が安心して利用できるサービスの提供が可能なことを挙げている。

 富士通FIPは今後とも、ValueFrontポイントサービスをはじめとするさまざまなICTサービスの提供を通じて、住友生命の事業拡大を継続的に支援していく考え。