理経(猪坂哲社長)は4月26日、パブリックネットワークで4Kビデオコンテンツを高品質・低遅延で伝送を可能にするHaivision(本社・カナダ)のビデオエンコーダ新製品「Makito X4」の販売を開始したと発表した。


 Makito X4は、放送、エンタープライズ、防衛市場で5万台以上の出荷台数を誇るMakitoシリーズの最新モデルで、H.265/HEVC採用の4K映像(UHD)ビデオエンコーダ。コンパクトなきょう体またはラックマウント型ブレードで、リアルタイムのHEVC/AVCビデオエンコーディング・プラットフォームを提供する。最も品質要求の厳しいライブビデオアプリケーション向けに設計されており、フル4K映像(UHD)または最大4つのHD入力を4:2:2:10bitで取り込むことができる。

 また、あらゆるIPネットワーク上で低遅延のマルチビットレートストリームを安全・同時に配信できる8つの強力なエンコーディングコアを搭載。さらに、SRTプロトコルにより、公衆インターネットのような予測不可能なネットワーク上でのストリーミングに最適となっている。

 同社では今後、日本国内の放送業界を中心に、ビデオ伝送、コンテンツ配信、中継などさまざまなニーズに応じて、最適なシステムを提供していく方針。