エクセルソフト(永山哲也代表取締役)は、Jungo ConnectivityのUSB/PCI/PCI-Express向けデバイスドライバ開発ツールの最新版「WinDriver v14.00」を4月17日に発売した。

 WinDriverは、USBとPCI/PCI-Expressのデバイスドライバをユーザーモードで開発できるツールキット。ドライバの開発に際して、OSの内部構造またはカーネルレベルのプログラミングの知識は必要ない。Windows 10/10 IoT Core/Server 2016/8.1/8/7/Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008(x86 32bitまたはx64 64bit)、Linuxに対応し、WinDriverで開発したコードは対応するOS間で互換性がある。常に最新のOSをサポートするようにアップデートを行っている。
 
WinDriver

 WinDriverには、短期間でドライバ開発を行うことができるウィザードによるグラフィカルな開発環境、API、ハードウェア診断ユーティリティ、サンプルコードが含まれている。また、カーネルドライバが、ハードウェアへのアクセスを提供するため、WinDriverをインストール後、すぐに対象のデバイスと通信が可能。PCI/PCI-Express版では、汎用的なボードのサポートに加え、主要なチップベンダー(Xilinx/PLX/Alteraなど)に対して拡張サポートを提供し、FPGA搭載のPCI-Expressボードの割り込み処理やDMA転送などを実装するドライバをユーザーモードで開発できる。

 今回の最新版では、PCI、USB向けにJNI DLLとJavaプログラミング言語のサンプルを追加。また、Javaプログラミング言語のコード生成、Linux ARMとARM64の開発ボードのサポートなどを加えた。

 税別価格は、WinDriver PCI Windows 32bitまたは64bitが53万9000円、WinDriver PCI Linux 32bitまたは64bitが53万9000円、WinDriver USB Windows 32bitまたは64bitが53万9000円、WinDriver USB Linux 32bitまたは64bitが53万9000円。