ピー・シー・エー(佐藤文昭社長)は7月19日、中堅企業向けの新たなシリーズとして2月に発売した「PCA hyperシリーズ」の第2弾として、「PCA 給与 hyper」「PCA 人事管理 hyper」を7月26日に発売すると発表した。税別価格は、両製品ともオンプレミス版が41万円から、クラウド版が月額1万6000円から。

(左から)『PCA給与hyper』『PCA人事管理hyper』

 PCA hyperは、同社の統合型基幹業務パッケージ「PCA Dream21」で得た中堅企業の基幹業務システムへのニーズを従来の「PCA DXシリーズ」に反映して開発した新たな製品シリーズ。従業員数1000人以下の企業規模、グループ子会社間の給与・人事業務も想定した中堅企業をターゲットとし、グループ企業管理・セグメント管理機能をはじめ、PCA hyperシリーズを統合して管理するツールを搭載している。

 今回のPCA 給与 hyperとPCA 人事管理 hyperは、グループ企業での利用を考慮し、親会社-子会社間でのマスター転送機能や、出向・転籍といった人事配置への対応など、ターゲットとなる中堅企業のさまざまなニーズに対応した。

 また、ほかのクラウドサービスとのシームレスなデータ連携を実現する「PCA クラウド Web-API」を利用し、SmartHR(宮田昇始代表取締役)が提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」と年内の連携に向け協業を開始する。「従業員情報」と「給与明細情報」のシームレスな連携を行うことで中堅企業の業務軽減を支援し、PCA 給与 hyperの付加価値向上を目指す。