フォースメディア(池田譲治社長)は9月12日、Wake-on-LAN(WoL)、Wake-on-WAN(WoW)によるネットワークデバイスの遠隔起動とデバイス監視によって、IT管理者の負荷軽減や企業の働き方改革の推進を可能にする小型アプライアンス「QWU-100」を10月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。

QWU-100

 QWU-100は、ネットワークにマジックパケットを送信して特定のデバイスやデバイスグループを起動したり、起動の定期スケジュールを設定するなど、遠隔からの柔軟な管理を実現するアプライアンス製品。2つのLANポートを搭載し、2つのサブネットのデバイス管理を同時に行うことができる。電源供給には、USB Type-CポートまたはPoEポートを利用可能。PoEを使用すれば、1本のLANケーブルでデータと電源の両方を提供できるためケーブル管理が容易になる。

 QNAPが提供するモバイルアプリケーション「Qmanager」を使用して、管理対象デバイスのステータスを確認することが可能。また、QNAPが提供するmyQNAPcloudサービスを使用することで、企業内のWoL管理をインターネット経由で行うこともできる。管理対象デバイスに異常が発生した際には、管理者にアラート通知を送ることができる。