NECは、イノベーションを生む共創空間「NEC Future Creation Hub KANSAI」を大阪市中央区にあるNEC関西ビルに新設し、9月17日にオープンした。敷地面積は約783平方メートルで、NEC IMC本部の末吉聖美氏がセンター長を務める。

NEC Future Creation Hub KANSAI

 2019年2月に、東京本社の1階に「NEC Future Creation Hub」を開設した。ICTの活用による顧客と社会が抱えるあらゆる課題の解決と、新たな社会価値の創造を目指しており、今回開催地域でのスマートシティ実現に向けた共創の場として、新設した。

 関西地域では、ワールドマスターズゲームズ、大阪・関西万博といった世界的なイベントの実施に伴い、大阪駅周辺や夢洲などのエリア開発が控えている。さらに、今後も訪日外国人観光客の増加が見込まれている。
 
デジタルがかなえる未来社会の体感エリア

 NEC Future Creation Hub KANSAIでは、生体認証「Bio-IDiom」や映像解析をはじめとするICTアセットが実装されたスマートシティを体感できるコンテンツ、共創に向けた対話を促進するプログラムなどを用意。また、関西支社内に「まちづくり推進室」を設置し、事業推進を強化。これらにより、関西地域でのスマートシティ実現に向けた共創をさらに推進する。