中国の人工知能(AI)企業・科大訊飛(アイフライテック)が9月16日、2022年北京冬季五輪・パラリンピックの公式翻訳サプライヤーになった。証券日報などが伝えた。

アイフライテックの劉慶峰董事長(2018年10月撮影)

 アイフライテックは、音声技術の領域で中国政府公認の重点企業に選ばれている。北京五輪・パラリンピックでは、音声技術を使った翻訳サービスのほか、音声合成などの製品やサービスも提供する。

 16日の発表会で、アイフライテックの劉慶峰董事長は「五輪とパラリンピックで、無障害のコミュニケーションを保証する。人類の歴史上で初めてとなるデータコミュニケーションの五輪をつくる」と意気込みを語った。