電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC実施協議会は、10月15日から18日までの4日間、千葉市の幕張メッセで「CEATEC 2019」を開催する。4日間で16万人の来場を見込む。


 CEATECは、2000年に第1回を開催、年々規模を拡大し、デジタル家電見本市として発展してきた。16年に脱・家電見本市を宣言して、「IoT」と「共創」で未来の社会や暮らしを描く「Society 5.0の総合展」へと大きく舵を切った。今年は「つながる社会、共創する未来」を開催テーマに掲げ、未来社会のデザインを広く発信する。

 今回は、IT・エレクトロニクスのほか金融、旅行、玩具、住宅、工作機械、建築、通信、ヘルスケアなど、幅広い業種・産業の787社/団体が出展する。海外出展者はパビリオン初設置となるスイス、ロシアをはじめ、米国、中国、台湾、インドなど、計250社/団体(昨年比21.4%)が集う。

 企画展示は、2030年の未来のまちを構築する「Society 5.0 TOWN」、国内外のスタートアップ企業や海外諸機関のパビリオンを複合的に展開する「Co-Creation PARK」の二つを展開する。このほか、「スマートライフ」や「モビリティ」の特別企画を実施する。

 展示のほか、200を超えるコンファレンスを実施する。基調講演である「CEATEC KEYNOTE」「CEATEC SUMMIT」は会期4日間にわたって連日開催する。ANA、JTB、JapanTaxiをはじめとする単独講演をはじめ、5GやAIなどをテーマにパネルディスカッションを繰り広げるセッションなど多数のトップリーダーが登壇する。