富山県射水市、高岡市、氷見市の各観光協会と乗換案内などのナビゲーションサービスを提供している駅探(中村太郎社長)は、将来の観光型MaaSなどの新たなサービスを見据えて、観光モデルコースを提案するサービスの実証実験を行う。


 実証実験では、駅探の「旅程検索システム」とJTBパブリッシングが提供する観光情報データベース「るるぶDATA」をベースに、射水市、高岡市、氷見市の各観光協会が発行するガイドブックなどに掲載している観光地、施設データを順次追加する。さらに、観光周遊する1日のタイムスケジュールやコミュニティバスを中心とした各交通機関の時刻表に沿った移動計画を提案する。

 「見る」「食べる」「遊ぶ」「買う」をそれぞれの詳細ジャンル別に選択でき、検索した日付や個人の趣味嗜好に合わせて最適化した観光モデルコースを提供するサービスで、実用化に向けた検証を行う。

 また、「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けて、外国人観光客の利便性も考慮し、今回の実験では英語、簡体字、繁体字、ハングル、日本語の5言語に対応する。