サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)は10月17日、しまね産業振興財団(山崎征爾代表理事理事長)に、クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」が導入されたと発表した。


 しまね産業振興財団は、中小企業を総合的に支援する「中小企業支援センター」として、個別企業への助言・支援活動を行うとともに、企業に役立つサービスや情報提供を行うことによって、しまねの中小企業の発展を目指す公的な支援機関。同財団では、これまで利用していたメールサービスの終了に伴い、急きょメールリプレイスを検討することになった。選定では、専門サービス事業者によるサービスの継続性と、グループウェア「サイボウズ office」と併用可能である点を重視した。

 検討の結果、しまね産業振興財団はサイバーソリューションズのCYBERMAILΣを決定した。CYBERMAILΣは、前述の条件に加え、UIに配慮された管理画面周りを備えている点、メールサービスが充実しており今後の拡張性に優れている点、誤送信対策とアーカイブ、メーリングリストが1000件まで登録できるといった柔軟性のある機能面も選定のポイントとなった。特に、昨今大手IT事業者がクラウドサービスの統廃合を検討していく流れのなかで、サイバーソリューションズは国内のメール専門サービス事業者であり、「国内サイトでの運用」「サービスの継続性」に安心感を得たことが、選定の最も大きなポイントだった。

 しまね産業振興財団では、今回のリプレイスで国内のメーカーによる直接サポートが受けられることにより、迅速なサポートが提供されることも期待している。サイバーソリューションズは、島根県の中小企業の発展の一助となるよう、サービスの提供を行っていく考え。