サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)は9月26日、佐藤商事(音羽正利社長)に、クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」が導入されたと発表した。


 佐藤商事はこれまで利用していたメールサービスの終了に伴い、リプレイスを検討してきた。新たなメールサービスには、海外拠点からのアクセスが可能で利便性が高く、さらに昨今増加している標的型攻撃メールに対抗できる高度なメールセキュリティを兼ね備えたメールサービスを探していた。

 そこで今回、サイバーソリューションズのCYBERMAILΣが採用された。CYBERMAILΣが提供するメールセキュリティ機能「サンドボックス機能」は、未知のマルウェアがメールに添付されていたとしても、クラウド上の仮想領域(サンドボックス)でファイルを実行し、不正プログラムを検出することが可能。これにより、最新脅威のすり抜けを防ぎ、メールセキュリティのさらなる強化を期待できることが選定のポイントとなった。また、CYBERMAILΣは、メール専門メーカーであるサイバーソリューションズ自身が提供していることも、今後サービスを継続して利用する上で、選定時の大きなポイントとなった。

 佐藤商事は、9月からCYBERMAILΣの運用を開始する予定で、リコージャパンと連携し、より効率的なサービス利用の運用実現を目指している。