日本オラクル(フランク・オーバーマイヤー社長)とヤフー(川邊健太郎社長)は、広告効果計測分野で連携し、オラクルのビューアビリティ計測ツール「Moat」を提供し、Yahoo!プレミアム広告、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)で「アドベリフィケーション指標」の計測を開始する。


 Moatは、データドリブンなマーケティングを支援する「Oracle Data Cloud」サービス群の一つ。Oracle Data Cloudは、世界の上位広告事業者200社中199社が導入しており、世界100カ国以上で利用されている。オーディエンス・プランニングから入札前のブランド・セーフティ、コンテキストに応じた関連性、ビューアビリティの検証、不正防止、ROI測定まで、マーケティングに必要なデータとツールを提供する。

 今回の連携により、Yahoo! JAPANに広告を出稿する広告主は「ビューアビリティ」「アドフラウド」「ブランド・セーフティ」「広告注目指標」の主要4指標を含む関連指標の計測を通じて、展開するデジタル広告キャンペーンの効果を正しく把握できるようになる。なお、計測対象となるのはデスクトップとモバイル向けウェブサイトで、アプリ内広告の計測は対象外となる。