シュナイダーエレクトリックは9月19日、20日の2日間、シンガポールでエッジコンピューティングをテーマとしたメディア向けイベント「Life at the Edge」を開催した。同社は今年1月に、「APC」ブランドのUPS(無停電電源装置)をはじめとする電源関連ソリューションや、デジタル技術を活用したエネルギー管理ソリューションなどを展開してきた旧「IT事業部」を「セキュアパワー事業部」に名称変更。同事業部における注力分野として、現在、エッジコンピューティングに力を入れている。今回のイベントでは、アジア太平洋などの地域のメディア向けに、同社のエッジコンピューティングの取り組みを紹介。市場の動向から同社が提供する技術・ソリューション、パートナー戦略まで幅広く解説し、エッジコンピューティングへの本気度をうかがわせた。(取材・文/前田幸慧)
「Life at the Edge」は今年初開催のイベント。
アジア太平洋やアフリカ、欧州、中東、南米から50人以上の報道関係者が集まった
シュナイダーエレクトリックは9月19日、20日の2日間、シンガポールでエッジコンピューティングをテーマとしたメディア向けイベント「Life at the Edge」を開催した。同社は今年1月に、「APC」ブランドのUPS(無停電電源装置)をはじめとする電源関連ソリューションや、デジタル技術を活用したエネルギー管理ソリューションなどを展開してきた旧「IT事業部」を「セキュアパワー事業部」に名称変更。同事業部における注力分野として、現在、エッジコンピューティングに力を入れている。今回のイベントでは、アジア太平洋などの地域のメディア向けに、同社のエッジコンピューティングの取り組みを紹介。市場の動向から同社が提供する技術・ソリューション、パートナー戦略まで幅広く解説し、エッジコンピューティングへの本気度をうかがわせた。(取材・文/前田幸慧)