岐阜市が11月17日、岐阜市内で初めて小型の自動運転車両の走行実験を行う。走行実験には、自動運転車の走行実験の経験を豊富にもつアイサンテクノロジー(加藤淳社長)が協力する。

実験に使用する「Milee」

 岐阜市は、来年度以降に公道で自動運転実証実験を行う計画で、段階的に進めていく。今回の走行実験は、市民に自動運転技術に触れてもらい、認知度を高めることを目的としている。

 技術協力をするアイサンテクノロジーは、調査支援業務委託の受注者であるオリエンタルコンサルタンツと共に取り組む。走行実験には、自動運転EV(電気自動車)「Milee」を使い、Mileeに自動運転ソフトウェア「Autoware」と事前に作成した3Dマップにより走行自己位置推定、障害物認識などの機能を実装して行う。なお、走行速度は時速5km/h以下に設定する。

 実施時間は11月17日の午前11時から夕方の4時までで、場所は金公園の公共交通フェスタ会場。公園内の1周約100mの約2分かけて2周する予定。