新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、石塚博昭理事長)は1月9日、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」の取り組みとして、中央大学(福原紀彦学長)と共同で、人間のやわらかな動きを再現できる関節モジュールを開発したと発表した。

新たに開発した関節モジュール

 開発した関節モジュールは、空気圧人工筋肉と磁気粘性流体ブレーキ(MR流体ブレーキ)で駆動し、人間の関節のように関節を曲げる力や角度だけでなく、粘弾性を変化させることができるため、人との自然な接触や、安全な協働作業などが可能となる。

 今後、この成果を身体装着型アシスト装具やリハビリ支援装置などへ適用することを目指す。