オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、低コストながら充実の機能性を実現したクラウド販売管理「商蔵奉行クラウドi Jシステム」を4月27日に発売した。

商蔵奉行クラウドi Jシステム

 商蔵奉行クラウドi Jシステムは、すでに多くの中小企業で導入されている商蔵奉行クラウドの業務範囲や機能性はそのままに、小規模企業向けに導入コストを大幅に抑えたコストパフォーマンスの高いモデル。販売中の「勘定奉行クラウドi Jシステム」とのラインアップ強化で、クラウド化による会計業務・販売管理業務の在宅勤務/テレワーク導入を推進し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策を全力で支援していく考え。

 新製品では、業務担当者だけでなく、営業や経営者など会社のみんなで使うことを想定し、操作性と使いやすさを徹底的に追求した。業務担当者は、自宅で受注・発注や入金などの通常業務に集中でき、営業や経営者は自宅のその場で受注状況の確認や売上資料の出力などの仕事を同時に行え、会社全体の在宅勤務/テレワーク運用を実現する。また、会社のみんなが販売管理を使えることで、待ち時間なく仕事が進められ、高い生産性を維持しながら在宅勤務/テレワークができる。

 クラウド販売管理として、サーバーレスはもとより、自宅からアクセスしても安全に使える高度なセキュリティや、多重アクセス・必要な分だけのライセンス拡張、APIによる顧客管理などとの自動連携など、高いレベルのパフォーマンスを維持しつつ、小規模企業向けに導入コストを約40%抑えている。

 すでに多くの中小企業に利用されている商蔵奉行クラウドと同レベルの業務対応範囲と機能性を提供する。受注/発注から請求/精算・入金/支払・在庫管理までをフルカバーできる。また、伝票計算式による取引金額の自動算出や、消込処理だけで入金/支払伝票を自動作成できるなど、業務生産性を大幅に向上する機能も充実している。

 税別価格は、商奉行クラウドi Jシステム、蔵奉行クラウドi Jシステムが年間利用料10万8000円から、商蔵奉行クラウドi Jシステムが年間利用料19万2000円から。初期費用は5万円から。