都築電気は6月24日、東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されたと発表した。


 同社は、電話・通信設備を通して広く社会に寄与することを目指して、1932年に都築商店として名古屋で創業し、2O22年には創業90周年を迎える。戦後復興に貢献するため、47年に東京へ進出した。その後、情報・通信技術の発展とともに、全国に販売・保守・工事の拠点を拡充し、61年にはコンピュータ|ーの販売を開始。これを機に、事業基盤を確立した。

 91年には現社名への変更にともない、「顧客」「ビジネスパートナー」「同社」の三位一体の関係を強固にする意味でロゴの変更を行った。

 現在も、情報ネットワークソリューションサービス事業・電子デバイス事業を通した、顧客の企業価値向上・社会課題解決に資する取り組みを一貫して行っている。今年度から新中期経営計画「Innovation2023」を策定し、デジタル革新への対応やSDGs/ESGへの取り組みを通して、未来を見据えた新価値創造を推進している。

 同社は、経営理念に「『人と知と技術』を未来につなぎ、豊かな世界を開拓します」という言葉を掲げている。日常生活やビジネスが大きな転換点を迎えた今だからこそ、社会インフラの担い手としての責任感を改めて強くもち、豊かな世界の実現に向けて、グループ一丸となって挑戦し続けていく方針。