電通ビジネスデザインスクエアと、Future Creative Centerは9月15日、音声×テクノロジーで新しい体験をデザインするVoicyの技術提供のもと、「声」で企業の経営課題解決を支援するサービス「KOELUTION(コエリューション)」を企業向けに開発したと発表した。このサービスパッケージ第1弾として、音声コンテンツで社内コミュニケーションのDXを推進する「KOELUTION For Inner DX」の提供を開始する。


 今回新たに開発したKOELUTIONは、「経営理念や方針が社員に伝わらない」「現場の声を経営層に届けるチャネルがない」「部門・部署間での情報共有がない」「リモートワークでチーム内のコミュニケーションが希薄」といった、あらゆる社内外のコミュニケーション不全に対して、音声プラットフォーム「Voicy」を活用したソリューションを提供する。

 経営者や従業員自身がパーソナリティーとして音声コンテンツを発信し、実際の「経営者の声」「社員の声」を届けることで、文章だけでは伝え切れない、体温が感じられるコミュニケーションを実現。あえて音声のみとすることで“ながら聞き”ができる利便性はもとより、動画よりも気軽に編集でき、文章よりも情報に対する理解度や発信者への親近感を高める効果が期待できる。

 KOELUTIONのサービスパッケージの1つとして、社内コミュニケーションのDX推進に特化した音声ソリューションKOELUTION For Inner DXを提供する。KOELUTION For Inner DXでは、オリジナルメソッドにより企業の魅力を再発見し、組織課題を解決する具体的な音声コンテンツ企画をはじめとした声の番組表の開発を行い、チャンネルの立ち上げから運用サポート・定期レポートの提供まで一貫してサポートする。

 映像ではなく声だからこそ、複雑な編集が必要なく、スマホで編集が可能。話す側は気軽に収録可能で、聞く側も“ながら”で聴取することができ、リモートワークを導入している企業にも活用できるサービスとなっている。