ネットアップとネットワールドは10月13日、自治体のインターネット分離環境のデータ活用とテレワーク基盤を簡単・安価に構築するためのソリューションパッケージ「NetApp HCI VDI基盤パッケージ」を展開すると発表した。

NetApp HCI VDI基盤パッケージ

 NetApp HCI VDI基盤パッケージは、各自治体にとって大きな課題となっているインターネット分離環境に対して、データ活用の検討やテレワーク環境を構築する際に、さまざまなシステムやクラウド環境にあるデータの一元化、一括管理を実現する。また、最小構成2ノードから導入できるうえに拡張性が高く、シンプルでリーズナブルな価格でスケールアウトが可能なため、災害やパンデミック対策など、各自治体の今後を見据えたインフラ構築の計画に柔軟に対応することができる。

 さらに、NetApp Cloud Volumes ONTAPなどのクラウドデータサービスや監視/最適化/保護ソリューションのCloud Insightsなどと連携でき、今後の既存のシステムからクラウド環境への移行や実装も、簡単にセキュアな環境で実現できる。

 これにより、自治体ではIT全体最適基盤としての運用性や利便性が向上し、各自治体のインターネット分離環境でのデータ活用やテレワーク環境構築に迅速に対応することが可能となる。

 なお、同ソリューションは、NetApp HCIにNetApp製品の導入経験が豊富なネットワールドによる導入サービスをパッケージにし、ネットワールドが提供する。21年4月30日発注分までの最小構成参考価格は1050万円から(VDI 50ユーザー相当)。