オービックビジネスコンサルタント(OBC)は1月18日、同社が提供する「奉行クラウド API version」と福岡情報ビジネスセンター(FBI)が提供するクラウド型分析・通知システム「旗振~hata free~」のAPI連携を開始したと発表した。

「商蔵奉行クラウド」と「旗振~hata free~」がAPI連携

 OBCの「商蔵奉行クラウド」は、受注から売り上げ・請求・入金・分析といった販売管理業務をフルカバーしている。APIの利用で、さまざまな業務のシステムやサービスがシームレスにつながり、生産性の高い業務を実現している。

 今回の旗振~hata free~との連携では、商蔵奉行クラウドを便利に利用するため、データ分析・通知サービスの機能を実装している。経営・販促に役立つ情報を自動で各担当者に通知することができるため、今まで気付けなかった情報を顕在化させ、新規ビジネスの創出、既存顧客の深堀に役立てることが可能。通知方法はメールだけでなく、チャットツールなど利用中のコミュニケーションツールで連携する。

 旗振~hata free~の通知機能は、「経営レコメンド」「販促レコメンド」「在庫レコメンド」の大きく三つに分けられる。経営レコメンドは、経営層向けに売り上げ・仕入れ・予算状況を把握し経営資源を最適化。販促レコメンドは、販売担当者向けに顧客の分析と新規顧客を創出する。在庫レコメンドは、各担当者向けに在庫状況を元に販売・仕入れを最適化する。伝票データから自動連携など、さまざまなシーンでの通知を実現する。