アライズイノベーションは、自治体が行う新型コロナワクチン接種業務に関わる予診票、接種券(クーポン券)、ワクチンロットシールのデータ化・台帳管理業務を支援するため、ワクチン接種の予診票読み取り機能を強化したAI OCR製品「AIRead+予診票読取オプション(スタンドアロン版)」を3月下旬から販売する。

AIRead+予診票読取オプション(スタンドアロン版)

 新製品は、ワクチン接種の予診票、接種券(クーポン券)、ワクチンロットシールの読み取り機能を強化したAI OCR。新型コロナワクチン接種に関わる接種券、各ワクチンメーカーのロットシールは、あらかじめ同社が読み取り設定を行い提供する。これにより、導入から利用までを素早く行うことができる。

 新型コロナワクチン接種の予診票以外にも、インフルエンザや小児用ワクチンなど一般的な予診票の読み取りにも利用できる。それぞれの予診票の読み取り箇所の定義、ワクチンロットシールのイメージ(画像)の登録は、自治体がAIReadを用いて簡単に行うことができる。

 高性能のAI OCRをオンプレミス(スタンドアロン)型で利用可能。外部ネットワークへの接続が不要のため、個人情報の漏えいなどセキュリティの不安がない。使用するパソコン、スキャナは、自治体が現在所有のものを利用できる。

 税別価格は、「AIRead Stand-alone」の初期費用(ライセンス費用)が96万円/PC、次年度以降費用(年間保守費用)が年額19万2000円/PC、「AIRead 予診票読取オプション」の初期費用(ライセンス費用)が24万円/PC、次年度以降費用(年間保守費用)が年額4万8000円/PC。