日本事務器(NJC)は、コロナ禍での顧客接点の拡大を目指し、ウェブセミナー(ウェビナー)の開催を企画している顧客が自社運営の実現に必要なノウハウを学ぶことができるサービス「ウェビナレッジ」の提供を6月23日に開始した。


 ウェビナレッジは、顧客自身でウェビナーを開催することができるようになることを目指し、ウェビナー運営に必要な手順とノウハウを修得できるサービス。実際に顧客が企画した2回のウェビナーを通して、開催準備から本番終了後の作業まで実践的に学ぶことができる内容となっている。

 また、セミナー運営に必要な作業は全てデジタルツールを活用して行う。初めてでも簡単に集客コンテンツの作成や各管理作業が行えるようなテンプレートなどを提供するため、デジタルツールを体感しながらウェビナー運営を行うことができる。

 1回目のウェビナーでは、NJCが開催準備から本番終了後の作業まで順を追ってレクチャーしながら、顧客と一緒に作業を行う。2回目のウェビナーについては、1回目の経験と開催マニュアルをもとに顧客が主体となり作業を行う。NJCは、作業の進捗確認や各種作成物の最終確認など、顧客が安心して開催できるようサポートする。

 税別価格は50万円。同社では、21年度の早い段階で50社への提供を予定している。また、今後はウェビナレッジによるデジタル体感からIT活用の必要性を感じた企業に対して業務のデジタルシフトを促し、DXにつながるサービスを拡充していく予定。