パーソルプロセス&テクノロジーは、デジタル人材の育成を支援するサービス「Work Switch+Digital」の提供を7月15日に開始した。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組む多くの企業がデジタル人材の育成に課題を抱えていることから、独自開発のカリキュラムによる研修を訴求して顧客獲得を狙う。

 同社ではWork Switch+Digital提供に伴い、国内企業を対象に「デジタル人材育成に関する実態調査」を実施。その結果、全社的にDXを推進する人材だけでなく、現場レベルで課題の発見やDXを推進できる人材を求める企業が多かったとしている。また、8割以上の企業が必要なスキルや知識を身に付ける学習機会が不十分だと認識していることが明らかとなったという。

 Work Switch+Digitalでは、これらの課題を解決するため独自のカリキュラムを開発し提供する。ワークスイッチ事業部デジタル人材開発部の成瀬岳人部長は、「DXと言っても範囲が広い。そのため、『プロセスDX』『ワークスタイルDX』『ビジネスDX』の三つのテーマに分け、必要な知識とスキルを取得できるようにした」と述べた。
 
成瀬岳人
ワークスイッチ事業部
デジタル人材開発部部長