ニュース

クラスフォックス、独自のローコード開発ツール「Davix」を提供

2021/08/30 14:05

 クラスフォックスは、ローコード開発ツール「Davix(ダヴィックス)」の提供を開始した。
 


 Davixは、クラスフォックスが独自に開発。ローコード開発ツールを自社開発している国内企業はまだ少ないが、同社ではDavixの仕様を熟知したエンジニアがクライアントの要望に応じて迅速・柔軟に対応した。予算や納期が壁となってDXの導入・推進が思うように進まない企業の課題解決をサポートする。

 主な機能として、API連携、IoT連携、決済機能(クレジットカード/PayPay/LINE Pay)、管理画面(複数レイアウトパターンをローコードで設定、レスポンシブ対応)、領収書・請求書などのPDF自動生成機能などを提供する。

 今後は、開発だけでなく設計、テスト(検証)の自動化やノーコード機能の搭載といったアップデートを重ね、さらなるコストカットを目指す。
  • 1

関連記事

「ローコード開発」の用語解説、近年はノーコード開発も普及

ユーザーの行動データは宝の山 プロダクトアナリティクスが導くDXの次のステージ

イントラマート、「intra-mart」がワークフロー市場で14年連続第1位に

外部リンク

クラスフォックス=https://classfox.co.jp/

「Davix」=https://classfox.co.jp/davix