フォトロンは、2次元CADソフトウェア「図脳 RAPID」シリーズの最新版として法人向けの「図脳 RAPIDPRO21」と個人利用向けの「図脳 RAPID21」を10月27日に発売する。

「図脳RAPIDPRO21」操作画面

 図脳 RAPIDシリーズは、85年の発売以来35年以上にわたって販売を続けている国産2次元CADのロングセラー製品。“設計者のみならず図面に携わる全てのユーザーが使える製図ツール”をコンセプトに、さまざまな業種の上流工程から下流工程に至るまで幅広く利用されている。

 今回のバージョンアップでは、「使いやすさの向上で製図業務をスムーズに」をコンセプトとしてユーザーの声を元に機能強化、改良を実施した。特に、図脳 RAPIDPRO21では部品配置やハッチング作図、文字編集といったコマンドの操作性を改善。使用頻度の多いコマンドでのクリック数を50%削減した。さらに機能改善で手戻りを防止し、製図作業の効率化を図っている。

 図脳 RAPIDPRO21と図脳 RAPID21の共通の強化点として、色による図面制御や識別性向上を目指し初期状態で利用できる色数を倍増したほか、バージョンの移行をスムーズに行えるよう図脳 RAPID20シリーズの各種設定を図脳 RAPID21シリーズに自動で引き継げる機能を新たに搭載した。

 税込み価格は、図脳 RAPIDPRO21が15万4000円、図脳 RAPID21が6万6000円となる。