IDaaS(クラウドID管理)大手の米オクタ(Okta)は10月15日、記者会見を開催し、ID管理プラットフォーム上で提供してきたワークフロー機能「Okta Workflows」を単体製品としても提供すると発表した。単体で提供することで開発などの場面での利用が加速するとしている。
 
ディヤ・ジョリーCPO

 Okta Workflowsは、IDの発行や割り当てなどを自動で行える機能。単体製品として提供することについてディヤ・ジョリーCPO(最高製品責任者)は「昨年、Okta Platform Servicesをリリースしたが、予想以上の需要があった。単体で提供することで、これまで以上に顧客ニーズに柔軟に対応できるようになる」と述べた。

 特に開発での利用の増加を見込んでおり、コネクタやテンプレートの拡張、セキュリティ機能の追加などを行ったという。「ローコード、ノーコードでカスタマイズできるため、ユーザーは短期間でOkta技術を使ったシステムの構築が可能だ」(ジョリーCPO)という。