シヤチハタが運営するクラウド型電子決裁サービス「Shachihata Cloud(シヤチハタクラウド)」が、Okta Japanのアイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7200以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network(OIN)」に登録された。


 Shachihata Cloudは、リモートワーク時代のクラウド電子印鑑・電子署名サービス。稟議書や申請書といった社内文書から、見積書や請求書、注文/請書などの取引先との決裁文書にいたるまで、さまざまな文書の押印業務をデジタル化し、時間や場所を問わず簡単・安全に電子印鑑・電子署名を行うことができる。

 シヤチハタでは、電子印鑑システムの市場展開を95年から行っており、導入数は今年10月時点で60万件を突破している。今回、Shachihata CloudがOINに登録されたことにより、Okta Identity Cloudを利用する組織や企業のIT管理者は、Shachihata CloudとのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を数クリックで迅速に設定できるようになる。

 組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリの導入数が増えており、利用者への迅速なアプリ展開と安全なアクセスを提供することがIT管理者に求められている。OINへの登録により、IT管理者は、アプリをSSOに追加する作業時間のスピードと効率を大幅に向上できる。