
現在、PCA クラウドとキントーンのシステム連携には個別開発などが必要だが、PCA クラウド連携プラグイン for キントーンを利用することで、プログラムを個別開発せずにアプリ機能の拡張が可能となる。プラグインをキントーンアプリに組み込み、簡単な設定をするだけでPCA クラウドとの連携を実現。このプラグインにより、基幹業務システムとキントーンのシステム連携の効率化を図ることができ、専任のIT技術者がいない企業でも、DX推進が可能となる。
今回、新たに「PCA 会計 DX クラウド」向けに、仕訳伝票登録プラグイン、部門マスタ抽出プラグイン、交通費精算書アプリテンプレート、部門マスタアプリテンプレートを用意した。PCAでは、このプラグインのリリースにより、年度内中(22年3月末まで)に100社の新規サービス利用の導入を目指す。