新製品のうち13.3型「ThinkPad X13 Gen 6」は、インテルのCore Ultra 200U/Hシリーズを搭載するモデルと、AMDのRyzen AI PRO 300シリーズを搭載するモデルを用意し、AMDモデルは「Copilot+PC」に準拠している。さらなるコンパクト化と部材の軽量化を進め、インテルモデルの最軽量構成は約933gと、Xシリーズ初の1kg切りを実現した。インテルモデルは5月上旬以降、AMDモデルは6月中旬以降の発売を見込んでいる。
フラッグシップモデルとなるX1シリーズでは、14型の「ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition」を発表。Copilot+PCとしてリリースされるインテルCore Ultra 200Vシリーズ搭載製品では、OLEDパネルを搭載した最軽量構成で約986gとなっている。Copilot+PCは、13~16型まで幅広いラインアップをそろえた。
新製品のうち13.3型「ThinkPad X13 Gen 6」は、インテルのCore Ultra 200U/Hシリーズを搭載するモデルと、AMDのRyzen AI PRO 300シリーズを搭載するモデルを用意し、AMDモデルは「Copilot+PC」に準拠している。さらなるコンパクト化と部材の軽量化を進め、インテルモデルの最軽量構成は約933gと、Xシリーズ初の1kg切りを実現した。インテルモデルは5月上旬以降、AMDモデルは6月中旬以降の発売を見込んでいる。