ニュース

米RedHat日本法人、AWS Marketplaceで仮想化・AI製品を提供 調達の選択肢を拡大

2025/04/10 16:00

週刊BCN 2025年04月14日vol.2055掲載

 米RedHat(レッドハット)日本法人は4月1日、国内のAmazon Web Services(AWS)のMarketplace上で、レッドハットの仮想化とAIに関する製品群の提供を開始した。従量課金での利用が可能となり、調達の選択肢が広がるとともに、運用の柔軟性向上も期待できる。

 対象となる製品は「Enterprise Linux AI」「OpenShift AI」「OpenShift Virtualization」など20種以上で、レッドハット側からサポートが提供される。AWSの請求システムと連動し、コストを一元的に可視化できるほか、AWSを長期に高額で利用する企業を対象とした割引プログラムの利用実績としてカウントされるメリットなどもある。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

週刊BCNについて詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!…etc…
  • 1

関連記事

レガシー仮想基盤の刷新アプローチ 「脱VMware」は課題一掃のチャンス

米Red Hat日本法人、仮想化基盤の刷新やAI開発環境に注力 期間限定で移行支援の一部を実質無償化

外部リンク

レッドハット=https://www.redhat.com/ja/global/japan

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>