ピー・シー・エー（PCA）は、中小・中堅企業の社内業務や企業間取引のデジタル化を推進する「PCA Hub（ピーシーエーハブ）」の新サービス「PCA Hub 経費精算」をリリースした。これに伴い、新CM「PCA Hub 経費精算 使いこなせなきゃ」篇を、4月24日からPCAのホームページで公開した。5月7日からはTVCMの放送を順次開始し、さらに交通広告や新聞・雑誌広告などでも順次展開していく。


　新CMの冒頭の場面は、「PCA非搭載マシーン」のロボットのコックピットにいる主人公（経費を精算する担当者）が、操縦（申請作業や操作）に苦慮している姿。次の場面は数日後、PCA導入後（PCA Hub 経費精算導入後）の「PCA搭載マシーン」のロボットに、「大丈夫なのか？今度の経費精算システムは」と言いながら飛び乗る主人公の姿で、PCA Hub 経費精算の使いやすさを表現している。

　CM制作にあたっては、世の中にあふれる経費精算システムとの差別化ポイントとして、経理部門もそれ以外の社員が「使いやすい経費精算システム」を企画の核として考えたという。PCA Hub 経費精算の特徴を幅広い世代に伝えるため、現役世代が夢中でTVアニメを見ていた時代を思いおこさせるような、少し太めの線と、やわらかい色味のアニメーションが、なつかしい時代を感じさせる演出となっている。