LINE WORKSは6月10日、都内で年次イベント「LINE WORKS DAY 2025」を開催した。基調講演に島岡岳史社長が登壇し、同社の新たなミッションやビジョンなどを紹介した。同日には、紙の帳票の処理を効率化する「LINE WORKS PaperOn」と、問い合わせ対応の効率化を図る「CXトーク」を新たに発表。主力製品であるビジネスチャットだけにとどまらず、さまざまな製品を提供することで、現場のアナログ業務のデジタル化を推進する姿勢を示した。
(大向琴音)
島岡岳史 社長
同社は現在、ビジネスチャット「LINE WORKS」のほか、スマートフォン上でトランシーバーのような音声通話を実現する「ラジャー」、音声文字起こしツール「LINE WORKS AiNote」、クラウド型映像録画サービス「LINE WORKS Vision」などさまざまな製品を展開している。今回新たに発表したPaperOnは、「紙の価値を壊さず、解放する」を掲げ、これまで紙を用いて運用してきたさまざまな仕事の現場において、大幅な運用変更をせずとも業務の効率化を実現する。
LINE WORKSは6月10日、都内で年次イベント「LINE WORKS DAY 2025」を開催した。基調講演に島岡岳史社長が登壇し、同社の新たなミッションやビジョンなどを紹介した。同日には、紙の帳票の処理を効率化する「LINE WORKS PaperOn」と、問い合わせ対応の効率化を図る「CXトーク」を新たに発表。主力製品であるビジネスチャットだけにとどまらず、さまざまな製品を提供することで、現場のアナログ業務のデジタル化を推進する姿勢を示した。
(大向琴音)
島岡岳史 社長
同社は現在、ビジネスチャット「LINE WORKS」のほか、スマートフォン上でトランシーバーのような音声通話を実現する「ラジャー」、音声文字起こしツール「LINE WORKS AiNote」、クラウド型映像録画サービス「LINE WORKS Vision」などさまざまな製品を展開している。今回新たに発表したPaperOnは、「紙の価値を壊さず、解放する」を掲げ、これまで紙を用いて運用してきたさまざまな仕事の現場において、大幅な運用変更をせずとも業務の効率化を実現する。