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クオリティア、山脇学園による「Active!gate SS」の導入事例を発表

2025/08/20 16:25

 クオリティアは8月19日、山脇学園によるメール誤送信防止サービス「Active!gate SS」の導入事例を発表した。

 1903年(明治36年)に山脇玄・房子夫妻によって設立された山脇学園は、中高一貫の私立女子中学校・高等学校。「豊かな教養と高い品格を身につけ、自ら行動する女性の育成」を建学の精神として、「自ら求め、深く学ぶ(自主・探求)」「志を抱き、未来を拓く(立志・展望)」「お互いに思いやり、仲間とともに創る(互恵・協働)」を教育目標に掲げている。

 同学園では、メールの誤送信防止やPPAP(添付ファイルのZip暗号化送信)対策を強化するために、Active!gate SSを導入し上司承認機能やTLS確認機能とウェブダウンロード機能を活用している。

 Active!gate SSについて、同学園は、「PPAP対策と誤送信対策の両面でセキュリティー強化」「Microsoft 365やGoogle Workspace以外のメールホスティング環境にも対応」「一部ユーザーでも契約できるライセンス形態の柔軟性」「TLS確認機能と上司承認機能を併用し、利便性と安全性を両立した運用を実現」といった点を主に評価している。
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外部リンク

クオリティア=https://www.qualitia.com/jp/

「Active!gate SS」=https://activegate-ss.jp/

「山脇学園のActive!gate SS導入事例」=https://www.qualitia.com/jp/case/agss_yamawaki.html