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仏Thalesがデータセキュリティー製品を解説 非構造化データも保護
2025/09/04 09:00
週刊BCN 2025年09月01日vol.2073掲載
DSPMはデータに対する包括的なセキュリティーを提供する。境界防御に重点を置く従来のセキュリティーに対してデータ自体を保護するのが特徴で、同社のプラットフォームはハイブリッド環境に対応し、統合データセキュリティーとして提供している。セキュリティーの対象を非構造化データにまで拡張するのが新機能の「File Activity Monitoring(FAM)」だ。メールやチャットログ、メディアファイルなど機密情報を含む可能性のあるファイルについて予期しないコピー、ダウンロード、共有を監視。ファイルアクティビティーをリアルタイムで分析し、脅威の把握につなげる。
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