ニュース
鈴与シンワート、第一生命経済研究所が「エンタープライズ向けCMS」を導入
2025/09/25 10:00
鈴与シンワートは9月25日、第一生命グループの第一生命経済研究所が、エンタープライズ向けCMSを導入したと発表した。同システムの構築は、鈴与シンワートが担当し、ウェブサイトのユーザビリティの向上、業務効率化を支援した。
第一生命経済研究所では、ホームページのリニューアル前はPDFのみの情報発信だったため、(1)モバイル機器に非対応(PDFのみの提供で非レスポンシブだった)、(2)SEOに弱くPV数が伸び悩んでいた、(3)運用委託しているためメンテナンスに時間がかかる、(4)サイトの検索性が悪い、(5)レポートを1本読んだら離脱されることが多く、サイト内の回遊性が低い、(6)PDF提供のため十分なアクセス履歴が取得できない――など多くの課題を抱えていた。
そこで、2019年7月頃からCMSの選定をはじめ、基本構成、デザイン、盛り込む機能・ページの見せ方などの検討を社内でスタート。1年後の20年7月から開発を開始し、21年4月に本番リリースを迎えた。
WordPressなどのオープンソースをベースとしたCMSは、セキュリティーポリシーの観点から断念し、エンタープライズ向けCMSの採用を検討した。最終的に動的CMSと静的CMSのうち、どちらにするかを検討したが、同社が盛り込みたい機能(レポートのカテゴリー別、エコノミスト・研究員(執筆者)別などをリアルタイムで検索することなど)の実現可能性の観点から、鈴与シンワートのCMSを選択するに至った。
ウェブサイトをリニューアルして約4年半が経過したが、(1)PV数の大幅な増加(導入後4年で約6倍に増加)、(2)ウェブサイトを通じた同社認知度の向上、(3)レスポンシブに対応し、スマホからの閲覧者が増えたことによるユーザー層の拡大、(4)各レポートの高度なアクセス分析の実現、(5)レポート投稿の迅速化、(6)運用を内製化したことによる作業効率化――といった効果が出ている。
その他の導入効果としては、ホームページのPV数向上・露出拡大により、メディアからの取材増加、TV・ラジオ・動画配信への出演の増加、講演会の増加などにつながっている。
鈴与シンワートは9月25日、第一生命グループの第一生命経済研究所が、エンタープライズ向けCMSを導入したと発表した。同システムの構築は、鈴与シンワートが担当し、ウェブサイトのユーザビリティの向上、業務効率化を支援した。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料)
ログイン
週刊BCNについて詳しく見る
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
- 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!…etc…