同社は「NVIDIA H200 GPU」を採用したさくら ONEを9月から先行して提供。H200 GPUを8基搭載したサーバーで構成し、最大55台の計440基のGPUリソースの活用が可能になっていた。今回、医療や防災シミュレーションなどの科学技術計算に最適化されているH200モデルと、AI領域に特化しているBlackwellモデルの両方をカバーすることで、ユーザーがニーズに応じてそれぞれを選択できるシステムとなった。さくら ONEを商用環境で提供することで、従来一部の機関に限られていた計算インフラをより多くの企業や機関に提供できるという。
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