同日の会見で住友商事の上野真吾社長は、全世界に900社の事業会社を配置する、住友商事の総合商社としての“現場力”と、SCSKのデジタル技術やAI活用力、両社の人材を組み合わせることで「社会や産業の変革をリードできる」と話した。デジタルやAIを起点に、住友商事の既存ビジネスを再設計・再構築するためにはSCSKが必要だとして、今回の完全子会社化に踏み切ったとする。
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