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サーバーワークスがCPPOを通じて米CrowdStrike製品を販売開始

2025/11/14 15:27

 サーバーワークスは11月14日、米CrowdStrike(クラウドストライク)とパートナーシップ契約を締結し、「AWS Marketplace Channel Partner Private Offer(CPPO)」を通じて「CrowdStrike Falconプラットフォーム」の販売を開始すると発表した。

 CrowdStrike Falconプラットフォームでは、エンドポイントセキュリティーやID管理、クラウドセキュリティーなどさまざまな機能をモジュールで提供している。
 
 サーバーワークスが持つAWSの専門知識とCrowdStrike Falconプラットフォームを組み合わせることで、顧客のセキュリティー運用や脅威への対応を支援する。

 CPPOは「AWS Marketplace」に出品されているソフトウェアやサービスを、AWSパートナーを通じて特別価格・条件で提供できる仕組み。顧客はサーバーワークスからFalconプラットフォームを直接購入し、既存のAWS環境内でコストを管理可能となるため、調達と導入の簡素化につながる。
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外部リンク

サーバーワークス=https://www.serverworks.co.jp/

CrowdStrike=https://www.crowdstrike.com/ja-jp/

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