年頭所感

【2006年 年頭所感】 大塚商会

2006/01/02 20:37

週刊BCN 2006年01月02日vol.1119掲載

「信頼」

大塚裕司社長

 当社では、社会的役割・責任・存在意義を使命として、使命達成のために目指すべき目標や日々の行動指針を「ミッションステートメント」として制定している。これをすべて達成したことを理想とすると、現在は65点程度だ。100点に近づけるためには、顧客企業をはじめ、社会や株主などからの“信頼”に応えることがキーワードになってくる。

 05年度(05年12月期)は、“ノンストップソリューション”をコンセプトに掲げ、パソコンやサーバー、プリンタ、複写機、電話、ファクス、回線の構築など、これまで1つの製品ごとに販売していたものを、デジタル化のニーズに対応したソリューションとして提供することを徹底した。

 これは、事務機の販売、システムインテグレーションの提供、サプライの販売など、さまざまな要素を持っている当社だからこそ実現できることだと自負している。 しかも、製品のセールスからサポートまでを行えることは、顧客企業などへの訴求力につながり、通常なら10社程度に発注しなければ成立しないビジネスが当社だけで完結できる。ノンストップソリューションは、ワンストップソリューションの進化系として、他社との競争力という点で優位に立っているといえる。

 売り上げは、05年度で4000億円の大台に乗る見込みだ。これを踏まえ、06年度は創業45周年を迎えることもあり、さらに一皮むけるための節目の年になるだろう。
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