2017年は、再成長に向けた打ち手を着実に実行した1年となった。機運が高まっている働き方改革では、当社は07年から取り組み、実績・ノウハウを蓄積してきた。昨年はそれらの上に再成長に向けた新たな打ち手を実施。これらの成果や収益性改善の取り組みにより上期は増収増益を実現することができた。

牛島祐之
社長

 今年は、新たなる打ち手を成果に繋げ、再成長を加速する年だ。良好な企業業績を背景に設備投資の増加が見込める。加えて、AI関連をはじめとしたデジタルトランスフォーメーションの加速や、次世代通信規格5G、次世代放送4Kへの取り組みも本格化が期待できる。それらの風を確実に捉えることで、再成長を加速させていく。

 そのために、今年は「1」に対するこだわりを全社員で共有する。課題である再成長の実現には、お客さまに対して、単なる満足を越えた感動を提供し、当社ならではの高いレベルのサービスを目指す。今後、あらゆる活動に際して「ナンバー1」を狙い、ほかがまねできない「オンリー1」を創り、他に先んじた「1st」を意識した取り組みに挑戦する。そして、NECネッツエスアイグループの総合力を発揮すべく、社内、グループ内のベクトルを合わせ「一体感」をもって活動していく。

 NECネッツエスアイは今年が創立65年である。先達が築いた強みを継承しつつ、ゼロベースの発想で自分たちの活動を見つめ直し、「1」にチャレンジしていく。