<国のIT政策を読む 現実と理想の壁>[第10回]東京臨海地区で自動運転の大規模実証実験 参加車両は100台規模の見込み
週刊BCN 2019年10月14日vol.1796掲載
前回解説したSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の第二期では、2019年10月から20年度末にかけて自動運転の大規模な実証実験を行う。国内外の自動車関連メーカーや研究機関など28団体が参加。東京五輪の直前の20年7月には、100台規模の自動運転車を投入し、一般市民が試乗できるイベントも東京臨海地区で開催する予定だ。(取材・文/安藤章司)
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