企業動静
企業動静 2026年7月13日付 vol.2112
2026/07/14 09:00
週刊BCN 2026年07月13日vol.2112掲載
提携
独Siemens(シーメンス)とスウェーデンIFS(アイエフエス)
戦略的パートナーシップを結び、製造業者による「エンジニアリング上の知見」と「実際の運用現場の状況」の連携を支援。産業用AIを活用した、製品ライフサイクル全体にわたって製品価値の向上と生産資産の最適化を目指す。
6月29日
米DataCamp(データキャンプ)とFPTジャパンホールディングス
日本市場におけるAI人材育成と企業変革支援を目的とした戦略的協業に関する覚書を締結。AIやデータ活用人材の需要が急速に高まるなか、日本企業の競争力強化に向けた、両社の強みを融合した新たなサービスの提供が目標。
6月29日
エクイニクス・ジャパンとNTT東日本、さくらインターネット
IOWNに基づく技術要素APN(All Photonics Network)を活用したPoCの、2026年後半からの3社共同実施に向けた検討を開始。NTTグループのIOWNを軸に、NTT東日本が提供する通信基盤を活用し、さくらインターネットの石狩データセンターと、エクイニクスの東京拠点間を接続し、分散処理やAIワークロードを含むユースケースを検討。
6月30日
NTTドコモビジネスと熊本県菊陽町
半導体産業、大学や研究機関などのアカデミアによる「知の集積」の活性化を目的として、包括連携協定を締結。人材育成・研究開発に、IOWNをはじめとする先端テクノロジーを活用し、「世界に開かれた知と先端テクノロジーの交差点」の実現を目指す。
6月30日
NXワンビシアーカイブズとアピックス
NXワンビシアーカイブズのコンテンツ管理ストレージ「WAN-RECORD Plus」を、アピックスが販売する代理店契約を締結。アピックスによる運用設計や要件整理などの導入支援も含めて提供することが可能に。
7月1日
アカツキAIテクノロジーズとWello
AIソリューション開発分野における戦略的業務提携を締結。アカツキグループやWelloが接点を持つ幅広い企業に対し、両社の技術・サービスを組み合わせたAIソリューションを相互に提供。アカツキ側の高度なAI実装力と、Welloのマーケティング・テクノロジー理解に長けた現場起点のDX・伴走支援を掛け合わせ、各社の業務に最適化されたAI環境を構築する。両社が手掛けるIoTデバイス・フィジカルAIを組み合わせ、物理空間までを含めたAI変革を支援する。
7月1日
NTTデータ・ウィズとCoupa
購買・調達部門の生産性向上と業務変革の早期実現を目的にパートナー契約。CoupaのAIにより企業の支出を最適化する自律型支出管理のプラットフォームと、NTTデータ・ウィズの業務改革支援(IT/BPO)を組み合わせ、購買・調達業務の可視化から運用定着までを包括的に支援するサービスを提供。
7月2日
アルサーガパートナーズと米OT Technology(オーティーテクノロジー)
アルサーガパートナーズが、同意管理基盤「OneTrust」 を提供するOT TechnologyのAIガバナンスソリューションの認定パートナーに。国内の企業を対象に、単なるツールの提供にとどまらず、導入に向けた上流のコンサルティングから、システムの構築、実際の現場への定着を見据えた運用・伴走支援までを一気通貫で対応。
7月3日
豆蔵と伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)
伊藤忠商事の顧客基盤と、CTCのITインフラ構築・システム開発・運用力、豆蔵のロボティクス開発力を組み合わせることで、製造・物流・インフラ分野をはじめとする顧客に対し、構想策定からシステム構築、導入、運用までを一貫して支援する体制を強化。フィジカルAI分野における共同提案、実証、導入を推進。
7月3日
設立
1FINITY
インド・ベンガルール市に完全子会社である1Finity India を設立し、インド市場への取り組みをさらに強化。これまで、同社はインドにおいて、ソフトウェア開発、カスタマーサポート、マーケティングなどの分野で事業基盤を構築してきた。現地拠点の設立により、通信サービスプロバイダーに加え、急速に拡大するクラウドサービスなどの需要に対応し、光・ワイヤレス・ソフトウェア・サービスを含む包括的なソリューションの提供をさらに拡充する。
7月1日
ソフトバンクとソフトバンクグループ
米国でネオクラウド事業を展開する事業会社SB Neoを設立。グループで開発中の10ギガワット規模のエネルギーやAIインフラを基に、大規模AIモデルの学習や推論に必要な計算資源をハイパースケーラーなど、米国の大企業向けに提供するネオクラウドサービスを2027年度に開始。出資比率はソフトバンクが51%、ソフトバンクグループが49%。
7月2日
人事
インターコム
7月1日付で、取締役の高橋亮・営業本部副本部長が代表取締役社長COOに就任。高橋氏は2016年にインターコム入社。24年、取締役に就任。須藤美奈子社長COOは、常務取締役開発本部本部長に就任。
7月1日
NTTデータルウィーブ
7月2日付で木村千彫氏が代表取締役社長に就任。NTTデータグローバルソリューションズの代表取締役社長と兼任。木村氏は、1990年にエヌ・ティ・ティ・データ通信(現NTTデータ)入社。第一金融事業本部企画部長、グローバルビジネス事業推進部長、NTT DATA, Inc.のExecutive Vice President CEO Europeなどを歴任。
7月2日
事例フラッシュ
NTTドコモビジネス
建設機械のレンタルや販売・関連サポートを提供するキナン(和歌山県)が、建設機械に後付けできる遠隔操縦システム「Model E」とモバイル通信、映像伝送ソリューションを組み合わせた遠隔操縦ソリューションを導入。既存の建設機械の運用を容易に遠隔操縦へ切り替え可能になり、建設現場の生産性向上や安全性向上、省人化などを推進。
6月30日
日本IBM
東京大学とNTT東日本が、2023年から進めてきた「リモートバイオDXプロジェクト」における新たな取り組みとして、日本IBMのストレージ技術を導入。デジタル病理画像などの大容量医療・研究データを、長期間にわたり安全かつ効率的に保存・活用するためのデータ保存基盤の実現に向けた検証を7月下旬に開始。
6月30日
ゾーホージャパン
日産証券が、ローコード開発ツール「Zoho Creator」を基盤として活用し、固定利回りの資産運用サービス「利回りファンド」の業務システムを自社で開発・運用する体制を構築。コスト抑制に加え、法改正やサービス変更への対応を自社判断で進められる環境の整備が目的。
6月30日
HENNGE
サーバーワークスが、標的型攻撃メール訓練の運用負荷軽減と精度向上を目的に「HENNGE Tadrill」を導入。Tadrillのテンプレートを活用し四半期に1回のペースで訓練を実施。結果のリアルタイム可視化や、2クリック報告機能により、運用負荷を解消。
6月30日
ワークスアプリケーションズ
住友電気工業が、新リース会計基準ソリューション「HUEリース会計」を採用。新リース会計基準への対応を着実に進めるとともに、将来的なグループ全体への利用拡大にも対応しやすいリース資産管理体制を構築。
6月30日
Helpfeel
きらやか銀行(山形市)がAIナレッジ検索システムとして「Helpfeel」を導入。行内の規定・事務細則・通達など約1万ページにおよぶPDF文書を一括検索できる環境を整備。これまで行員の9割が一回あたり5分以上を費やしていた文書検索時間を削減し、必要な情報へ迅速にたどり着ける検索基盤を構築することで、業務効率化・生産性向上を支援。
6月30日
Coupa
ユーザベースが、事業拡大に耐え得るスケール可能な仕組みとグローバルで統合できる調達購買プラットフォームとして「Coupa」を2024年から段階的に導入。見積もりや購買依頼などの上流プロセスから合意した情報を基に、発注、受入検収、請求書照合を一気通貫で実施できるシステムを構築し、業務を自動化し、効率化。
7月1日
PwCコンサルティング
ヘアカラーを中心とした頭髪化粧品メーカーのホーユーが、AI需要予測ソリューション「Multidimensional Demand Forecasting」を導入。実効性と柔軟性を評価。欠品リスクの回避、在庫・廃棄の削減、生産計画変更の負担軽減を実現し、需給調整の高度化やサステナビリティーを推進。
7月2日
ラクス
愛媛県今治市が、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」を導入。国家公務員などの旅費に関する法律の改正に伴う業務負荷の増加を未然に防ぐ。併せて、年間約150時間の審査業務削減を見込み、スマート自治体の実現に向けたバックオフィスDXを進める。
7月3日
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