ITビジネス情報誌
最新号 2025年12月15日付 vol.2086
SPECIAL FEATURE
[特集]生成AIのビジネス導入加速へ 開発ツール「Dify」...
20251002
2025/10/02 10:00
日本IBMは業種・業務に特化したAIエージェントによってユーザー企業の業務全体の25%を完全に自動化できるとしています。この数字はユーザー企業の社内でAIを活用した場合のものであり、日本IBMが業務を受託するBPOの場合は、全体の50%以上を自動化できると見積もっています。
20251001
2025/10/01 10:00
AIなど技術の進化に伴い、サーバーも高性能化が進んでいます。処理能力が高くなることでより大規模で複雑な処理を高速で実行できるようになりますが、発熱量も大きくなる点がネックです。このことから近年では、従来の空冷技術よりも効率的に排熱可能な冷却技術が注目されています。そのうちの一つが液冷技術です。
20250930
2025/09/30 10:00
ソフトウェアビジネスでは、生成AIなど市場で求められる新しい技術がめまぐるしく変化していきます。顧客ニーズの変化に柔軟に対応するために、パッケージソフトウェアのSaaS化に取り組む企業は多いです。
20250929
2025/09/29 10:00
オブザーバビリティーの複数のベンダーが、「アラート対応を自動化した未来」をイメージした動画を年次イベントなどで発表しています。
20250926
2025/09/26 10:00
日本IBMと富士通は、企業向けAI・ハイブリッドクラウド・ヘルスケアの3領域での協業を検討すると発表しました。今後、各領域の検討事項の協議を進め、2025年内に具体化に向けた合意書の締結を目指すとしています。先日開催された日本IBMの年次イベントには、日本IBMの山口明夫社長と富士通の時田隆仁社長CEOが一緒に登壇し、抱負を語りました。
20250925
2025/09/25 10:00
組み込みコンピューターの国内金額シェアで約40%を占めるリコーPFUコンピューティングが、主力製品の新シリーズを発表しました。今回発表したのは、ハイエンドモデルと、さまざまな環境に対応できる小型モデルの2シリーズです。
20250924
2025/09/24 10:00
米Broadcom(ブロードコム)は「VMware」事業の年次イベントを今年も米ラスベガスで開催しました。仮想化基盤ソリューションのVMwareは多くの日本企業が採用しており、パートナーの関心が高い領域です。
20250922
2025/09/22 10:00
対話型生成AIの「ChatGPT」。最新のGPT-5が発表されると、以前のモデルと比べて共感性を求める声が挙がるなど、その動向は一般消費者を含めて多くの耳目を集めています。
20250919
2025/09/19 10:00
JCOMは、カスタマーセンターで導入した生成AIの活用により、月間1500時間の業務時間削減と年間3600万円のコスト削減が可能な効果を生んだと発表しました。グーグル・クラウド・ジャパンの製品を使い、アイルランドAccenture(アクセンチュア)の日本法人がパートナーとして構築した「JAICO」が顧客対応のオペレーターを補助しているとのことです。
20250918
2025/09/18 10:00
SaaSやパッケージソフトが主流の現在でも、基幹業務システムについては「独自につくり込みたい」という需要が根強くあります。しかし、中堅企業は予算が限られているため、基幹システムをスクラッチ開発するハードルはどうしても高くなりがちです。