
ITビジネス情報誌
最新号 2025年06月30日付 vol.2065
SPECIAL FEATURE
[特集]紙面で振り返る2025年上期 AIを軸に進化するIT...
20250307
2025/03/07 10:00
セキュリティーと一口に言っても、エンドポイントやネットワーク、認証などさまざまなカテゴリーが存在します。その中で、市場が拡大しているのがOT(オペレーショナルテクノロジー)セキュリティーの分野です。
20250306
2025/03/06 10:00
業務で生成AIを使う際によく指摘される課題として、「回答精度の低さ」と「反社会的な表現」の二つがあります。前者は業務に関するデータの学習不足に起因し、後者は表現を制限するフィルター機能の欠落が原因です。
20250305
2025/03/05 10:00
昨今、Web会議などのリアルタイム通信が当たり前になりました。今後はリアルタイム通信を前提に、より通信量が多く、低遅延性が求められるAIなどの技術が普及していきそうです。そうした中で注目を高めているのが、新たな無線LAN通信規格のWi-Fi7です。
20250304
2025/03/04 10:00
アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパンの白幡晶彦社長にインタビューし、事業戦略やパートナービジネスの考え方など、さまざまなテーマで話を聞きました。
20250303
2025/03/03 10:00
ITソリューションの拡販には、販売パートナーの存在が欠かせません。そのためメーカー各社は、常にパートナー施策の強化に取り組んでいます。
20250228
2025/02/28 10:00
昨今、データやソフトウェアの主権を確保した状態で利用できるクラウドサービス「ソブリンクラウド」への関心が高まっています。地政学的なリスクの高まりを受け、経済安全保障の観点から、自国の規制や法律などに準拠したかたちで、自国内でデータを保有・管理し、ユーザー自身の制御下にデータを置きたいとのニーズが強まっているようです。
20250227
2025/02/27 10:00
OKIが、リコーと東芝テックの複合機・プリンター生産の合弁事業に新しく加わることが決まりました。1月には富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)とコニカミノルタが部材調達などを共同で手がける合弁会社を立ち上げており、2陣営への集約化が進む可能性がありそうです。
20250226
2025/02/26 10:00
米Pure Storage(ピュア・ストレージ)は、グローバル全体で、間接販売の割合が100%となっており、パートナービジネスを事業の柱としています。外資ベンダーの場合、本社は直販をしているケースが少なくないため、同社のビジネスモデルを聞いた時は少し驚きました。
20250225
2025/02/25 10:00
「地方の方が面白いでしょ」。力強くこう話したのは、滋賀県米原市に本社を置く日本ソフト開発の蒲生仙治社長です。同社は、提供するクラウド型遠隔監視制御サービスが2022年、日本クラウド産業協会主催のIoT・AI・クラウドアワードで総務大臣賞を受賞するなど、独自のソフトウェアで存在感を放っています。
20250221
2025/02/21 10:00
「2025年の崖」というワードはあらゆるところで耳にするようになり、少し食傷気味なところもありますが、レガシーな基幹系システムをいかにモダナイズするかは、依然として国内企業の大きな課題であります。とりわけERPは、ある程度の規模を有する企業にとって経営の要であり、ここをなおざりにするわけにはいきません。